家の性能って何なん??
もう、タイトルの通り、家の性能って何よ!?って話。
家って土地があって間取りとか設備とか内装とかちょちょちょっと考えるだけで建つんちゃうん?って思ってたわたし。
浅はかやったわ。
正直、一昨年義母が家をリフォームするとき、ウンウン悩みながら色んな雑誌とか読んで1年くらいかけてやってはったの見てて、何をそんな悩むことありはんのやろ?とか心の中で呆れててん。
………お義母さん、ごめんなさい。心から謝ります。
勉強し始めてやっとわかってんけど、これはヤバいな。考えること多すぎ。家造るの難しすぎ。
インテリアとか追々相談させてもらお(´;ω;`)
それでタイトルの家の性能ってところに戻りますると、
高気密、高断熱のおうちが快適に過ごせる家なのだそうな。
それを数値で表すものが、
断熱性の指標UA値
壁や屋根などから室内の熱がどれくらい逃げやすいかを表す数値。数値小さいほど熱を逃さず断熱性が高い。
断熱性の指標Q値
延床面積あたりの熱の逃げやすさを数値化、数値が小さいほど熱が逃げにくく断熱性に優れている。
気密性の指標C値
隙間の多さを表す数値で、小さければ小さいほど気密性が高い。
この3つが満たされれば住み心地が快適になるとな。
あとは耐震性、耐風性とかをみて、地震がきても壊れない家、長く住める家かどうかも判断していかなあかんみたい。
耐震性とかはなんとなく分かってたけど、住み心地まで判断していかなあかんねんなーヾ(*’O’*)/
家の性能、うんコレ大事やわ。
せっかく高いお金出すんやったら住みやすいと思いたいもんね!